現在、求職中。なかなか仕事が見つからないので、短期の仕事に就きながら、公共職業訓練「基金訓練」の受講と、生活支援金受給を考えています。
週20時間を超えなければ大丈夫と聞きました。
ところで短期の仕事は見つけたのですが、契約社員待遇で雇用保険に加入しました。この場合、職業訓練や生活支援金を受けるのは難しいのでしょうか?
①基金訓練受講について

雇用保険に加入できるということは、就業した=失業者でない、ということです。週20時間という基準は、この雇用保険に加入できるかどうかの基準であり、その基準を用いて、週20時間未満のアルバイトならば就業状態でないから訓練を受講させ再就職支援をしてもよい、ということなのです。

基金訓練は、「雇用保険受給資格のない方が対象」、ということが明記されていますが、これは、本来、「失業者のうち、雇用保険失業給付を受けることのできない人」のことであり、失業していない人が、その状態のまま受講に応募するというようなことを想定していない基準設定です。

ハローワーク職員の中には、こんな基本中の基本をわかっていなくて、現に「就業」中の方に失業給付を受けることはできないのだから基準に該当して訓練を受講することができ、訓練・生活支援給付金も受給できると指導・受理して、後で大騒ぎになったことがあります。


②訓練・生活支援給付金について

上記のようなことがありますから、質問者さんのような立場の方も、受講資格があると認められてしまうこともあり得ます。

しかし、訓練・生活支援給付金は、今後の年収見込みも大事な要件の一つであり、申請前月の月収が支給総額16万6666円以下でないとならないことになっています。従って、契約社員としての月収がこれ以上であると、その時点で有無を言わさず給付金アウトということになってしまいます。


ちなみに、関係ありませんが、「公共職業訓練」と「基金訓練」は全く別物です。
ネットで内職を探しているのですが、あやしいのばかりでどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。探し方を教えてください。
ハローワークか知人の紹介です。
ただし知人の紹介の場合には、それが絶対に信頼できる相手で、かつ実際の内容を確かめてからでなければ危険です。
双極性感情障害について質問です。
いくつか質問をまとめてさせてください。

ー 気分安定薬を飲まないでこれと向き合う事は可能でしょうか。
(一生治らないのであれば、薬を飲まない方が安全だと思っています、
以前間違った薬処方で死にかけたので。
また、薬を飲む行為がストレスになっている気がします。)
ー 仕事についての相談をできるところはありますか。

ー 結婚についての相談をできるところはありますか。

ー 日本の社会でこれはどれくらい認知されていますか。
双極性障害の36歳、通院は中学生からです。


平均的な考えはよくわかりませんが、私の経験談です。


>気分安定薬を飲まない

→私はお薬も通院もいらない期間が10年間ありました。
でも予防のためにお薬をちゃんと飲んでいれば再発しなかったのではないかと考えています。

お薬を飲まないでいて再発すると、躁と鬱の波がひどくなったり、安定している期間が短くなるという説を聞いたことがあります。


>仕事の相談

→私は仕事を探すのはサイトや求人誌のみでしかやったことはありません。

病気も明かして働いています。

ハローワークに障害枠があるのは聞いたことがあります。


>結婚の相談

→相手を探すという意味であれば、これも安定して過ごすうちに出会いがありました。

軽い鬱時期に不安から結婚相談所に予約を取って話を聞きに行ったことはありますが、病気のことを話すと30代なのに『親御さんと相談なさって下さい』と丁寧に断られました。


>日本の社会での認知

→私の出会った人達の中で、病気のことまで話した人の中では、『何それ?』『うつ病の一種?』『………(よくわからないのでスルー)』がだいたいです。

恋人が病気について調べたり、病院に一緒に来てくれたりしたこともありますが、たいてい対応ができなくて別れています。

家族は、祖母が同病だったので当たらず触らず、うまくやってくれます。


双極性障害は安定している状態なら普通の人達と変わりません。

比べては失礼ですが高血圧や糖尿病、内臓疾患などの人達の方がやはりお薬を一生必要とする他、食事や運動制限があります。

双極性障害は自殺以外死因となる病気ではないので、お薬の安全性を確かめてずっと飲む方が人生楽だと私は考えています。
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